ここんところ山麓は騒がしい。
大津波に大地震、異常な殺人・死体遺棄がおきていて、もうそろそろお笑い芸人の芸もネタ切れだ、おもしろい番組も少なくなった、とつぶやいた。
そしたら、父、太郎は、物価の一斉上昇でも賃金が上がらないこと、賃金が上がらないけれどもとられる税金が上がること、形式的な制度と実際に起こっていることの乖離なんか変なことばかりだねと、難しいことを言いながら、でも賛成しているようだ。
このところ、図書館戦争がお気に入りだったけど。でも、シリーズ全て、読破した。次はないものかなと父に聞くと、
戦う前にまず戦いの意味を考え、目的についての有効な手段を選び、結果としてどうなるかを予測し、そのなかから、最善と思われる選択をし、確実に実行してゆく。でも、戦争するもまえに、いらない仕事をなくし仕事の質を高めること、生活の向上に必要なもの、組織を作ること、社会のバランスを良い方向にする制度を作ること、統合的な指揮命令のできることが必要だよなという。
んーん、これって、いったい何のことなんだ?
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