平日の朝、父、太郎は、5時半ごろに朝食を食べるのだ。すると、もももおきて来て、一緒に食事する。
食事のあとは、新聞紙を入れるためにおいてあるビニール袋の近くで、行儀良く座っている。
父、太郎は、簡単な食事を済ませると、もものところにゆく、体をなでてあげる。するとももは、ビニール袋に頭をこすりつけながら、うれしそうに、ごろごろする。
首とか頭とか、とにかく体中をなでられるのだが、好きなようだ。
平日は、毎日のように、父の食事にあわせて、この習慣が続いているのだ。もっとも、出かける都合で、1,2分のことも、5,6分のこともある。
とにっかく、ももにとっては、気持ちよい時間のようである。
でも、休日には、父は、昼ごろまで寝ているから、ももも、それを知ってか、所持だけさっさと済ませて、寝ている。
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