今、夢をかなえる象も読んでいるし、夢をかなえる象も見ているし、夢をかなえる象の秘密も読んでいる。
てなわけで、夢をかなえる象尽くしの毎日な訳だ。
夢といえば、声優なのだけど、そのために、ピアノやボイストレーニングのレッスンもしている。
でも、父、太郎曰く、国語力や、社会の仕組みだけでなく、人生そのものが勉強だという。特に声優であれば、扱う材料は、なんでもありだ。もちろん、人は、何でも知っているわけではないから、そのなかでも、得意な分野に偏ることになる。どの分野に偏るにしても、はやり、人の人生を描くことになるのだから、人生そのものが勉強であるという。
そんなに、難しい人生なんて、歩きたくないぞ。
歴史、音楽、アニメなんかが交錯する部分の領域がよいのだけど、倍率、高そうだな。
2008年11月30日日曜日
2008年11月29日土曜日
ももとおと
我が家の猫、ももはとても臆病である。
とにかく、音に弱い。その臆病ぶりは、なまはんか、ではない。
誰かが、物を落としたり、椅子を動かしたり、ちょっとでも、音が聞こえようならば、身構え、臨戦態勢である。音のあるところに、敵がいるかでもあるように、すばやく、体制を整える。
それに引き換え、山荘の住人、というか、人は、音に鈍感になっている。
日ごろから、音、それも雑音のある生活に慣れている。
人の生活では、何かしら音のするものだ。それも、人工的な音が多い。代表格は、車の音だ。それほど、車は生活に欠かせないものなのだろう。
それでも、夜になれば、さすがに、自然の音が聞こえる。
とくに、夜には、風の音がする。自然の音は、意識して聞くことがある。けれども、人工的な音は、意識して聞きたいということはなく、むしろ、音がしていても、まったく聞いていないという状態なのだろう。音のことなど、すぐに忘れてしまうのだから。
とにかく、音に弱い。その臆病ぶりは、なまはんか、ではない。
誰かが、物を落としたり、椅子を動かしたり、ちょっとでも、音が聞こえようならば、身構え、臨戦態勢である。音のあるところに、敵がいるかでもあるように、すばやく、体制を整える。
それに引き換え、山荘の住人、というか、人は、音に鈍感になっている。
日ごろから、音、それも雑音のある生活に慣れている。
人の生活では、何かしら音のするものだ。それも、人工的な音が多い。代表格は、車の音だ。それほど、車は生活に欠かせないものなのだろう。
それでも、夜になれば、さすがに、自然の音が聞こえる。
とくに、夜には、風の音がする。自然の音は、意識して聞くことがある。けれども、人工的な音は、意識して聞きたいということはなく、むしろ、音がしていても、まったく聞いていないという状態なのだろう。音のことなど、すぐに忘れてしまうのだから。
2008年11月24日月曜日
何もしない何も足さない
父、太郎の何もしないときの何もしない加減は、徹底している。
3連休に、どこにも行かないのだ。
ただ寝ている。
そのせいであろう、休み明けに仕事に行くと、足に負担がかかるのだという。
何もしないときは、本当に何もしない。
ひげもそらないし、頭も洗わないし、寝まきのまま動かないのだ。
それでもって、「とっても、省エネ」とか言っている。
確かに、省エネではあるが、それで生きている甲斐があるということにはならないのではないだろか。
それでもって、「人間、いつも、もてる力を精一杯発揮するのが良いとは限らない」なんてこともいう。
父、曰く、「ここまで、自分を制御するということもやってみると快感になる」のらしい。いったいどんな快感があるのだろう。睡眠も、3日間も、とり溜めておくなんてことができるのだろうか?
父は、特異体質なのだろうか?
3連休に、どこにも行かないのだ。
ただ寝ている。
そのせいであろう、休み明けに仕事に行くと、足に負担がかかるのだという。
何もしないときは、本当に何もしない。
ひげもそらないし、頭も洗わないし、寝まきのまま動かないのだ。
それでもって、「とっても、省エネ」とか言っている。
確かに、省エネではあるが、それで生きている甲斐があるということにはならないのではないだろか。
それでもって、「人間、いつも、もてる力を精一杯発揮するのが良いとは限らない」なんてこともいう。
父、曰く、「ここまで、自分を制御するということもやってみると快感になる」のらしい。いったいどんな快感があるのだろう。睡眠も、3日間も、とり溜めておくなんてことができるのだろうか?
父は、特異体質なのだろうか?
2008年11月23日日曜日
小春日和
このところ、朝晩、冷え込む。
だから、今日のように、暖かな日差しは、温かさ以上に、温かく感じる。
”もも”は、南の窓側のすぐそばで日差しを全身に浴びて、寝転んでいる。
紅葉の季節である。山荘の数本のもみじは、赤く、茶色く、色づいている。もう、今にも落ち葉に変身しそうだ。
柿の木に実っている柿も目立つ。葉が落ち、実のみの赤が目立つ。
柑橘系の実は、黄色く色づいている。
けやきの葉は、薄黄色にから、さらに、茶色になろうとしている。
他にも、名の知らぬ木々も、赤や黄色に色を変えている。
今日のように、秋の日差しの中で、色のいろいろが、彩をもって、個性溢れているのが秋である。
だから、今日のように、暖かな日差しは、温かさ以上に、温かく感じる。
”もも”は、南の窓側のすぐそばで日差しを全身に浴びて、寝転んでいる。
紅葉の季節である。山荘の数本のもみじは、赤く、茶色く、色づいている。もう、今にも落ち葉に変身しそうだ。
柿の木に実っている柿も目立つ。葉が落ち、実のみの赤が目立つ。
柑橘系の実は、黄色く色づいている。
けやきの葉は、薄黄色にから、さらに、茶色になろうとしている。
他にも、名の知らぬ木々も、赤や黄色に色を変えている。
今日のように、秋の日差しの中で、色のいろいろが、彩をもって、個性溢れているのが秋である。
2008年11月22日土曜日
壊れるとき
父、太郎は、このところ、難しい顔をしている。
”ちょっとしたこと”で、物事は壊れるという。
一つの歯車が壊れたなら、すぐに直さないといけないという。
そのまま放置すれば、その壊れた歯車のみならず、全部が壊れてしまうという。
”癌”が発見されたなら、すぐに削除しなければならないという。
そのまま放置すれば、やがて、体中に癌が転移し、死ぬのだという。
日本は、おかしいことをおかしいと認識しても、そのまま手立てを打たない国であるという。その結果、全体がおかしくなる。
全体がおかしくなるとき、その前に、一部を助ける機能をもってはいる。
それは、おかしくなった部位ごと切断する機能である。
確かに、そのおかしくなった部位を切断することで、残りは助かる。けれども、その切断した機能は、取り戻すことは出来ない。
”ちょっとしたこと”で、物事は壊れるという。
一つの歯車が壊れたなら、すぐに直さないといけないという。
そのまま放置すれば、その壊れた歯車のみならず、全部が壊れてしまうという。
”癌”が発見されたなら、すぐに削除しなければならないという。
そのまま放置すれば、やがて、体中に癌が転移し、死ぬのだという。
日本は、おかしいことをおかしいと認識しても、そのまま手立てを打たない国であるという。その結果、全体がおかしくなる。
全体がおかしくなるとき、その前に、一部を助ける機能をもってはいる。
それは、おかしくなった部位ごと切断する機能である。
確かに、そのおかしくなった部位を切断することで、残りは助かる。けれども、その切断した機能は、取り戻すことは出来ない。
2008年11月16日日曜日
妙手
父、太郎に、最近、読んだ本を聞いてみた。
「のぼうの城」、「忍ぶの国」、「食い逃げされてもバイトは雇うな」、「「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い」の4書の名があがった。
「のぼうの城」は、3人の異なる技量を持つ武将が、その技量を用いて城を守る。「忍ぶの国」では、伊賀の国の人の考えの中心は金であり、その金のために、最終的に多くの人が死ぬ。「食い逃げされてもバイトは雇うな」では、数字の意味が重要であるということ。「「食い逃げされてもバイトは雇うな」は大間違い」では、物事には、必ず、良い面と悪い面があるということなど、複数の視点を持ち、質的進歩を目指すことなどが書かれているのだという。
この4書に共通していることは、「妙手」を考え付いたものが勝つということであるという。「妙手」は、事象を考え行くことから生まれてくる有効な手段のことを呼ぶのだそうだ。
「「妙手」を得るには、どうしたらいいの?」と聞いたら、それは、「人生を賭ける事」だと言う。
「のぼうの城」、「忍ぶの国」、「食い逃げされてもバイトは雇うな」、「「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い」の4書の名があがった。
「のぼうの城」は、3人の異なる技量を持つ武将が、その技量を用いて城を守る。「忍ぶの国」では、伊賀の国の人の考えの中心は金であり、その金のために、最終的に多くの人が死ぬ。「食い逃げされてもバイトは雇うな」では、数字の意味が重要であるということ。「「食い逃げされてもバイトは雇うな」は大間違い」では、物事には、必ず、良い面と悪い面があるということなど、複数の視点を持ち、質的進歩を目指すことなどが書かれているのだという。
この4書に共通していることは、「妙手」を考え付いたものが勝つということであるという。「妙手」は、事象を考え行くことから生まれてくる有効な手段のことを呼ぶのだそうだ。
「「妙手」を得るには、どうしたらいいの?」と聞いたら、それは、「人生を賭ける事」だと言う。
2008年11月15日土曜日
思考力
父、太郎が、受験生が読むような本を読んでいた。
「数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!」という2時間ドラマのタイトルと似通った発想でもありそうなタイトルの本である。
要点は簡単だ。
論理的思考の展開、展開の歩幅
起こりえる可能性の確率、骨太さ
全体像を見渡す事のできる基礎
総合的判断できる論理洞察力
自分の能力に欠けている部分
客観的に物事を見る能力
仮説と検証を繰り返す作業
本当の意味、本質を見抜く
身近なニュースを題材にとり、わかりやすく説明している。父くらいの歳になっても、こんな本読むんだね。
「数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!」という2時間ドラマのタイトルと似通った発想でもありそうなタイトルの本である。
要点は簡単だ。
論理的思考の展開、展開の歩幅
起こりえる可能性の確率、骨太さ
全体像を見渡す事のできる基礎
総合的判断できる論理洞察力
自分の能力に欠けている部分
客観的に物事を見る能力
仮説と検証を繰り返す作業
本当の意味、本質を見抜く
身近なニュースを題材にとり、わかりやすく説明している。父くらいの歳になっても、こんな本読むんだね。
2008年11月9日日曜日
秋桜
「秋の桜」というと「コスモス」を思い起こす人もいるだろう。
でも、狂い咲きというか、季節の秋に外れに咲く桜の花のことです。
山荘にも一本、秋桜がある。
いま、咲いている。
山荘のはずれで咲いている。
ひっそりと咲いている。
なんか、秋の空のどんよりとした感じというか陽の弱い感じに似合った桜だ。
色も薄いし、小さめだし、咲きようも、まばらだし、弱弱しい感じが漂う。
鰯雲なんかに似合うのだろうな。
でも、狂い咲きというか、季節の秋に外れに咲く桜の花のことです。
山荘にも一本、秋桜がある。
いま、咲いている。
山荘のはずれで咲いている。
ひっそりと咲いている。
なんか、秋の空のどんよりとした感じというか陽の弱い感じに似合った桜だ。
色も薄いし、小さめだし、咲きようも、まばらだし、弱弱しい感じが漂う。
鰯雲なんかに似合うのだろうな。
2008年11月8日土曜日
桜の葉の落ちる頃
桜の葉も散り、一木に数枚、それでも、まだ、散らずにある。
雨の日には、やけに痛々しい。
雨よ、そんなに、いじめるものではない。
風がないのがせめて目の救いかな。
風よ、優しく撫でてあげて。
やがて、桜の葉が、一枚、ゆっくりと、落ちた。
雨の日には、やけに痛々しい。
雨よ、そんなに、いじめるものではない。
風がないのがせめて目の救いかな。
風よ、優しく撫でてあげて。
やがて、桜の葉が、一枚、ゆっくりと、落ちた。
2008年11月3日月曜日
信用してはいけないものには、実体と言葉の乖離がある
経済で、実体経済と金融経済の乖離が大きくなりすぎると破綻する。
父、太郎がいうことであるが、何も、これは経済のみならず、実質と資金の関係が乖離すると、よくならなくなるという。
たとえば、お役人が、国民、都道府県民、市町村民のためになることといいながら、その実、お役所のためになることを優先させているのである。だから、お役所はつぶれないが、民間の生活は苦しくなるのである。
とたえば、弁護士は、法治国家であることを強調する。裁判の有用性を説く。当事者同士で物事が解決したら、お金にならないからである。
たとえば、医者は、心配の目を全て払拭するという理由で、必要以上の医療行為をしたがる。でも、必要以上の医療行為をすれば、医者が儲かるというのが事実である。
たとえば、詐欺は、あなたのためといいながら、詐欺する人の自分がお金を巻き上げるために、甘言を施すのだ。だまされる人はお金を巻き上げられることになる。
儲けることがそれほどに大切なことか? 嘘をついてまで、儲けることの正当性があるのか?
殺人者には、正当性はない。どんな理由も、人殺しの正当な裏づけにはならない。
人が何を言おうが、言っていることを信じてよいかどうかは、疑わしい。多くの場合。言っていることではなく、その人が行っている行為とその結果から判断すべきである。言っていることと行っていることの乖離が激しいことがよくあるのだ。人はむしろ、実を取るのに、言葉を利用する。
なんと言おうと、実体がよくなっていないのなら、実態がよくなることを目指しているのではなく、別の目的で動いていると考えたほうが良い。
利益優先であったり、自己保身であったり、敵対関係であったり、世の中を良くするということ以上に人が優先させることには事欠かないのだ。
しかも、この世の中には、自分の周辺のそんな些細なことのほうを優先する人が多いのだ。
父、太郎は、実体と言葉に乖離あることには注意せよという。
父、太郎がいうことであるが、何も、これは経済のみならず、実質と資金の関係が乖離すると、よくならなくなるという。
たとえば、お役人が、国民、都道府県民、市町村民のためになることといいながら、その実、お役所のためになることを優先させているのである。だから、お役所はつぶれないが、民間の生活は苦しくなるのである。
とたえば、弁護士は、法治国家であることを強調する。裁判の有用性を説く。当事者同士で物事が解決したら、お金にならないからである。
たとえば、医者は、心配の目を全て払拭するという理由で、必要以上の医療行為をしたがる。でも、必要以上の医療行為をすれば、医者が儲かるというのが事実である。
たとえば、詐欺は、あなたのためといいながら、詐欺する人の自分がお金を巻き上げるために、甘言を施すのだ。だまされる人はお金を巻き上げられることになる。
儲けることがそれほどに大切なことか? 嘘をついてまで、儲けることの正当性があるのか?
殺人者には、正当性はない。どんな理由も、人殺しの正当な裏づけにはならない。
人が何を言おうが、言っていることを信じてよいかどうかは、疑わしい。多くの場合。言っていることではなく、その人が行っている行為とその結果から判断すべきである。言っていることと行っていることの乖離が激しいことがよくあるのだ。人はむしろ、実を取るのに、言葉を利用する。
なんと言おうと、実体がよくなっていないのなら、実態がよくなることを目指しているのではなく、別の目的で動いていると考えたほうが良い。
利益優先であったり、自己保身であったり、敵対関係であったり、世の中を良くするということ以上に人が優先させることには事欠かないのだ。
しかも、この世の中には、自分の周辺のそんな些細なことのほうを優先する人が多いのだ。
父、太郎は、実体と言葉に乖離あることには注意せよという。
2008年11月2日日曜日
疫病神と貧乏神と死神とT2と天使と悪魔と人
父、太郎は、メモ帳を持っている。
会社へ持ってゆく鞄の中、私用で出かけるときのバッグの中、寝室の脇の机の上、父用の書斎の四箇所には、メモ帳が有る。
先日、ちらっとみたメモ帳には、次のような書き込みがあった。
疫病神、貧乏神、死神、もっとも忙しい神は誰か?
T2 溶鉱炉に身を沈めたターミネーターの判断は正しかったのか?
天使と悪魔は、なぜ、人間を介して戦うのか?
人は、なぜ、定期的に眠らなければならないのか?
人は、どこに向かっているのだろうか?
父、太郎に聞いてみたら、大学で学生に質問する問題なのだという。
答えを教えてといったら、自分で考えてみたら、と教えてくれない。
どの問題も、難しそうである。ちょっと、じっくりと考えてみようか。いつか、この書き込みに答えを載せるときが来るかもしれない。
会社へ持ってゆく鞄の中、私用で出かけるときのバッグの中、寝室の脇の机の上、父用の書斎の四箇所には、メモ帳が有る。
先日、ちらっとみたメモ帳には、次のような書き込みがあった。
疫病神、貧乏神、死神、もっとも忙しい神は誰か?
T2 溶鉱炉に身を沈めたターミネーターの判断は正しかったのか?
天使と悪魔は、なぜ、人間を介して戦うのか?
人は、なぜ、定期的に眠らなければならないのか?
人は、どこに向かっているのだろうか?
父、太郎に聞いてみたら、大学で学生に質問する問題なのだという。
答えを教えてといったら、自分で考えてみたら、と教えてくれない。
どの問題も、難しそうである。ちょっと、じっくりと考えてみようか。いつか、この書き込みに答えを載せるときが来るかもしれない。
2008年11月1日土曜日
真夜中のブロガー
このところ、引き篭り傾向にある。
どうも、出かけなくなっていたら、外に出かけるのが億劫になってきた。
人ごみが苦手になってきた。
人と競争するのもいやだし、人とかかわるのもいやになってきた。
世の中は、複雑そうなので、苦手。
物騒なことも多い、ようだ。
うちでのんびりしているのがいいなあ。
ずっと、のんびり出来たらいいのだけど。
父、太郎は、「頭は使わないと退化する」なんていう。
まあ、頭も、のんびりさせているんだい。
どうも、出かけなくなっていたら、外に出かけるのが億劫になってきた。
人ごみが苦手になってきた。
人と競争するのもいやだし、人とかかわるのもいやになってきた。
世の中は、複雑そうなので、苦手。
物騒なことも多い、ようだ。
うちでのんびりしているのがいいなあ。
ずっと、のんびり出来たらいいのだけど。
父、太郎は、「頭は使わないと退化する」なんていう。
まあ、頭も、のんびりさせているんだい。
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